大会考察@ぽわぐちょ杯予選
○追記
結局、5戦目をする予定の方から連絡がなかったため無効試合となり、4戦4勝の全勝で決勝リーグ進出となりました。謎である
○本題はこっち
今回は、ぽわぐちょ杯予選の4戦で使った自由枠について触れようかなと
・臆病ゲッコウガ(変幻自在) h4 c252 s252
水手裏剣/悪の波動/冷凍ビーム/身代わり@悪Z
ブイズでどう対処すんだ枠であるバシャーモメタで水手裏剣、身代わりを搭載した型。技範囲の広さで相手に弱点突かれるのを警戒させ、交代読みして悪Zぶっぱしたりしました。決まって良かった
・陽気ドリュウズ(型破り)h4 a252 s252
岩雪崩/地震/スマートホーン/身代わり@岩Z
前述した蛙と同様、バシャーモメタで身代わりを搭載したアタッカー。というか、身代わりドリュウズ自体が強かったのでいい感じに刺さってくれました
(お相手がメガガルーラだと思ってZ岩雪崩を撃ったところ、ゾロアークに見事に化かされました。ワロス)
・穏やかトリトドン(呼び水) h252 c104 d152
言わずと知れたバシャーモキラー。カウンターとミラーコートでアタッカーに反撃するだけでなく、積みアタッカー(主にミミッキュメタ)に対してクリアスモッグで襷や化けの皮を潰すと同時に能力変化をリセットできるようにしました。やっぱぽわぐちょ強い
・穏やかマンタイン(貯水) h252 c4 d252
羽休め/泥遊び/ミラーコート/冷凍ビーム@地面Z
圧倒的地雷枠。エーフィでトリックルームを展開した後に出してZ泥遊びをしようという、割とよくわからない個体。ちなみに、Z泥遊びは特防が1段階上がります
お相手のPTにいたデンチュラに対して、トリックルーム下でZ泥遊びを繰り出し、雷をドヤ顔で受けてミラーコートをしたかっただけですね。特に他意はない←
実際はトリックルームに加えて光の壁も展開出来たため、ラスト1匹でやりたかったデンチュラ対面が出来たものの、お相手が戦意を喪失して降参勝ち。少し寂しい
後語り
今回の予選で想定外だったのは、『[ピザマン杯]と呼ばれるほどバシャーモとボーマンダが10パートナーズに蔓延っていたにも関わらず、全4戦でバシャーモ、ボーマンダが選出された試合は1試合のみ(しかもボーマンダはいなかった)』ということ。
とある対戦者曰く、「ぶっ刺さってるから対策は万全だろうと思い、怖くて出せなかった」とのこと。正解なんですけどね?w